June 29, 2020
自分史
過去の経験を落ち着いて分析する事で、自ら通常の長所や短所、長所観を見直すことができます。
自ら史の制作はセラピーでもあるのです。
多くの場合、「自らが思う自分」と「他人から見られている自ら」はギャップがあるもの。
辛い出来事を客観視する事で心情の整理がついたり、当時は理解できなかった周囲の想いに気づくことも。
どんな世代の方でも発見があるでしょう。
価値があるな人との記憶をもう一度生きることもできます。
加えて、人生は楽しいことばかりではないのです。
学校や、就職活動の領域で見直されているのが、この自己分析効果です。