小笠原諸島は、東京から1,000km離れた場所にあり、東京の本州からは3時間ほどで到着する自然の宝庫です。小笠原諸島は、本州から東京まで約3時間の距離にある自然の宝庫です。陸地では、アマウズメグサ(固有種のキジ)やツバメグンマ(吊り下げ式のカタツムリ)など、絶滅危惧種の動植物が数多く生息しています。昨年、小笠原諸島の海岸では、合計19頭のアオウミガメが誕生しました。小笠原 ウミガメ