January 13, 2020
絨毯
北東部のマシャドの町とともに、二大聖都といわれており、僧侶が多々ある事に気付きます。
しかしかれらの制作技術は、他の産地の数100年に匹敵するくらい高度なものであり、イスファハンと並ぶイランの代表的産地の一つになりました。
それは清らかな水と限りない太陽の恵みに育まれた珠玉のクリスタル。
神の名のもとにいく年の歳月と、いく百万もの結びに込められたペルシャの民の祈りと憧れ。
今、ご時世を越え、国境を越えて苛酷な軌跡に磨きぬかれてきたペルシャ絨毯が私たちの居住空間に広がります。
ペルシャ絨毯。
息を呑むようなシルクの光沢、暖かなウールの感触。
カビール砂漠に近いため、夏場は非常に暑くなりますが日本と違って湿気が少ないので、かえって快適なくらいです。
特に絹の絨毯は世の中的な評価を受けています。
主として農業を営んでおり、絨毯の歴史も他の町ほど長くはなく、わずか100年ほど前に始められました。
クムは、首都テヘランから南へ120km、イスファハンへ行く途中にあります。
伝統と文化が刻まれた独得のデザインと色彩、しかもその巧みな織り技術は、世界中の人々に偉大な世界の文化遺産として生きつづけ、また次の世代に引き継がれていく事でしょう。